きらめく空と海と優しさにつつまれた淡路島で、
小さな農園を営んでいます。
畑の土は、
「子供のころかいだ、山の土の匂いがいいな」と
ハンピ ”Hampi” とはインド南部に位置する歴史あふれる小さな村。
そこには古代王朝の圧倒的なスケールの遺跡を背景に、現代文明の時間軸とはかけ離れた悠久の時が流れています。
連綿と続くしきたりと素朴な暮らしが存在するハンピ。
国生み神話の残る日本の淡路島。
HampiFarmはそんなハンピと淡路島に想いを重ね小さな農園を営んでいます。
栽培中は、農薬や化学肥料を使用せず、自らの力で育つ玉ねぎやお米をつくっています。
時の流れと自然の営みにまかせ、必要以上に手をかけず成長した作物は、たくましい自立のエネルギーに溢れています。